観音自画賛
岡田米山人
岡田 米山人(おかだ べいさんじん、延享元年(1744年) - 文政3年8月9日(1820年9月15日))は、江戸時代後期の大坂を代表する文人画家。岡田半江はその子(養子説有り)である。 通称を岡田彦兵衛、あるいは米屋彦兵衛(よねやひこべえ)と称し一説には彦吉とも称したという。名を国、字は士彦(しげん)、画号を米山人、米翁といった。
軸寸(軸先まで)183×41 画寸(紙本)101×29 箱=二重箱 箱書有 ※軸先・二重箱コワレ有