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岡田半江 花卉図 菅茶山讃題詩


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商品詳細

作品名

花卉図

作家名

岡田半江

作家略歴

岡田半江(おかた はんこう、天明2年(1782年) - 弘化3年2月8日(1846年3月5日))は江戸時代後期の 文人画家。岡田米山人の子。大坂の出身。 幼名を常吉、諱は粛、字を士羽。半江は画号。俗称を卯左衛門(宇左衛門)、のちに吉継。 天明2年(1782年)、米屋を営む自宅、大坂西天満宮寒山寺裏長池(大阪市北区曽根崎一丁目曽根崎天神付近)で生まれた。半江は父・岡田米山人が39歳で恵まれた初子だったので溺愛された。幼い時から父に習って画作を続け、居宅に出入する多くの文人墨客に感化され、自然と書画に興味を持った。12歳頃の作品に既に小米を用いているが、この画号は米山人が米芾・友仁父子に倣ったもので「しょうべん」の音に近いことから半江は好まなかったという。

商品詳細

軸寸(軸先まで)176×43  画寸(紙本)97×29 合箱




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型番 ウ2403
販売価格 120,000円(内税)
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